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2010年9月 9日 (木)

思い出のコンペ案

何回かに渡って、過去のCGやドローイングをアップしてきましたが、今回が最後です。

色々なコンペに参加しましたが一番の思い出は平成6年の北海道立釧路芸術館です。

残念ながら最優秀賞.は逃しましたが、実際に建たなかったぶん気が楽です。

現地も見ずに、制作期間3日ですからラッキーな受賞でした。

大判のカラープリンターが無かったので、ペンプロッターでインキングした物にカラートーンを手作業で貼る、何ともアナログな手法です。

深夜12時に中央郵便局に駆け込むまで書き込んでいましたが、いかにも時間切れといったドローイングです。

CADの導入は20数年前になります。当時このペンプロッターは新車を買ってもお釣がくるほど高価でした。

最近は、公共事業の箱物批判などで公共施設のコンペは少なくなってしまいましたが、公共施設の設計者は公開コンペで行なうべきだと思います。

Kusiro1

Kusiro2

優秀賞受賞 ㈱アスカ一級建築士事務所

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