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2010年3月29日 (月)

リニューアルの手法

北国も、もうすぐ待ちわびた春ですね。

この時期は、歯科機材の業界は一年で一番忙しい時期だそうです。

先日、「小規模な改修の相談は出来るの?」と言うご相談がありました。

どんなに、小規模でも建物の一部分でも、ご相談に応じますし必ず満足していただけると思います。

そう言う訳で、今日はリニューアルの手法についてのお話です。

写真は、個室の診療室を持つ当時としては先進的な診療室ですが、さすがに古びた感じです。

100329before

ユニットの入れ替えを期に、内装と若干の家具の手直しを行ないました。

照度が不足していたので、照明器具の追加が必要でした。
この場合は、他の部屋にあったものを移設しました。
壁を温かみのある電球色で照らすと、ぐっと明るさ感が上がります。

事務所的だった縦型ブラインドは、ロールスクリーンに取り替えました。
このロールスクリーンは洗濯できます。

床や、壁も含めて温かみのある色調にコーディネートしました。

100329after

改修はケースバイケースでデザインの手法は千差万別です。

だからこそ、トータルな視点で全体を把握する必要があります。

その場しのぎの的な改修は、結局無駄になる事も多いようです。

効果的なリニューアルには、医院全体の長期的な計画が不可欠です。

工期は工事内容に拠りますが、診療を継続しながら工事を進める場合もあります。

専業の設計事務所に依頼すると設計料よりも多くのメリットがあります。
見積もりチェックや工事内容を見ていただければ納得していただけると思います。
手がけた建物はホームドクターとして長くお付き合いさせていただきます。

今回は、ユニットだけとお考えの方も是非一度ご相談下さい。

理想的なリニューアルは限られた予算の部分改修からの増患と、次へのステップアップを想像出来る事だと思います。

最も大切なリニューアル効果は、改修で先生やスタッフの方々が笑顔になっていただく事です。

歯科医院のリニューアルのポイントは、ヒガシノデザインWEBに公開しています。

歯科に限らず、どの様なクリニックにも当てはまると思いますので、参考にしてください。

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