ペンタブレット
以前、チョッと便利な道具たちシリーズをアップしてきましたが、ブログの題材もあまり無いので復活です。
今回は、ペンタブレットです、CADで図面を書くのはマウスで充分なのですが、画像処理ソフトは筆圧で描画が変化したり、モニターのコントロールなどに欠かせません。
今時期の、設計事務所はプレゼンテーションが多いで、デスクを占領しています。
ちなみにマウスは、左手です。
もう20年以上前に、DRA-CADというソフトを300万円掛けて導入した時のマニュアルにマウスは左手でと書いてあったのでこれが当たり前と思っていましたし。
当時は、デジタイザーなんていうペンタブレットに似た入力装置もあった為だと思います。
これから、CADを始める方は左マウスで右手でキー入力が色々と便利ですよ。
ちなみに、当時オートキャドはIBMのコンピューターとセットで1000万円を超えていて、とても手が出ませんでした。コピューターのHDも1MGで1万円、OSもMS.DOS2.11で色々のオマジナイが必携でした。ワープロの一太郎も、ちょうどその頃に発売されました。
大学ではフォートラン、実務ではベーシックで表計算などのプログラムを組んだりしていましたが、随分と変わったものだと思います。
すこし話しがずれてしまいましたね。
これでは、暇な建築家の独り言の方シリーズに成ってしまいました。
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