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2009年3月11日 (水)

ひまな建築家のひとり言。

 実施設計を仕上る時は、寝る間も惜しんで仕事しないと間に合いません。
昨日やっと出来上がり、見積もりや役所に出来上がった図面を出してほっとしました

コラム:私の職業

 私を、ご紹介いただく時に、設計士とか、建築士とか、色々な肩書きで紹介されます。
書類に職種や職業を記載する時には、サービス業の建築設計業と書きます。

 私の、資格は一級建築士ですから建築士で間違いありません。
設計を業としているので設計士でもあります。
この職業の、世間一般のイメージは、設計をする人(図面を書く人)、設計した建物に係わる責任を持つ人だと思います。

 しかし、この仕事の難しいところは、図面や建物のスペック以上に、出来上がった建物が、人や社会に大きく係わりを持っている所です。
お客さんが入るお店や、会話の弾むリビングも少なからず建物と係わりがあります。
そして、この性能は、カタログに載っていないし、お金を出しても買えるとはかぎりません。
一番困るのは、判断基準が無くて体験しないと判らないところです。

 人間には、素晴らしく高性能なセンサーがついているようです。
良い建物は人を集める魅力を持っています。
だから、建築に真面目に仕事しています。

私たち建築家は、建築を通してより良い明日を皆さんに提供する事が仕事です。

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